「暴走」する一部の鉄道ファン、その実態がよく分かる動画

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先日「鉄道ファンが子どもを取り上げ、母親に土下座させた動画」が公開されたことをお伝えしましたが、実際に一部の鉄道ファンがどれだけ「暴走」状態にあるのかが一目で分かる動画をまとめてみました。

まずはおよそ6年前に公開された、137万回の再生数を誇る動画。鉄道を撮影しようと構える「撮り鉄」と呼ばれる人々の前を偶然通りかかったトラックに罵声が浴びせられていますが、そもそもトラック自体は何も悪くないはずです。

鉄ヲタ激怒 – YouTube

また、先日しなの鉄道の用地内で、ようやく初の蕾をつけた桜が無惨にも切り落とされるという事件が発生。「証拠が無い」という鉄道ファンの抗議を受け、しなの鉄道側が「撮影目的の人物によるもの」としたことを謝罪しました。

しかし、電車が運行されている時間帯の線路内に入り込み、撮影の邪魔になる草を刈るといった行為は実際に行われています。もちろん桜を切った人物が鉄道ファンであるという証拠はありませんが、しなの鉄道側がそのように推測せざるを得なかった理由はあるわけです。

《危険!違法行為》 線路に侵入、草刈りする鉄ヲタ @四街道~物井間 – YouTube

また、撮影することを目的とする「撮り鉄」だけでなく、乗ることを目的とする「乗り鉄」によるマナーも問題に。ラストランの鉄道車両に乗ることはともかく、聞くに堪えない大声で大騒ぎされてしまうと、到底一般客が乗れる雰囲気ではありません。

209系営業運転最終日 車内での罵声大会1 – YouTube

あくまで一部の行き過ぎたファンによる行為とはいえ、一般客から丸見えのところで傍若無人に振る舞ったり、東海道新幹線を止めるなど、鉄道の運行自体に支障を生じさせてしまうことなどは、鉄道ファン全体のイメージ低下につながると言わざるを得ないのが現状。

10万人を優に超える参加者がいるにもかかわらず、整然とした列整理を実現しているコミックマーケットのように、マナー改善にはファン同士の協力が必要なのかもしれません。

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