以前BUZZAP！でも紹介した写真を様々な画家の画風で再現できるアルゴリズムを「不思議の国のアリス」に適用した動画が作成されました。とんでもないことになっています。
永遠の名作アニメと呼ばれるディズニー版の「不思議の国のアリス」。その中でも著名なマッドティーパーティーの場面に画像を世界的な画家たちの画風へと変換できるアルゴリズムを適用してしまいました。
動画の作成者のGene Koganさんがアルゴリズムを使う際に選んだ17人の画家は登場順に以下のとおり。たまらないラインナップです。
パブロ・ピカソ
ジョージア・オキーフ
S.H. Raza
葛飾北斎
フリーダ・カーロ
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
Tarsila
Saloua Raouda Choucair
リー・クラズナー
ソル・ルウィット
呉冠中
エレーヌ・デ クーニング
Ibrahim el-Salahi
ミニー・プワール
ジャン＝ミシェル・バスキア
エドヴァルド・ムンク
ナターリヤ・ゴンチャローワ
さて、どんなことになっているのでしょうか？動画は以下から。
Vimeo Why is a Raven Like a Writing Desk
どの絵柄のアリスが一番好みでしたか？
Why Is A Raven Like A Writing Desk Alice In Wonderland Tea Party Scene Edited In The Styles Of Famous Artists Geekologie
売り上げランキング: 811
・関連記事
ゴッホやピカソまで、写真をどんな画家の画風にでも変換できるアルゴリズムが開発される | BUZZAP！（バザップ！）
【追記あり】あのGoogle人工知能を使ってサイケデリックな画像を生成できてしまうウェブサイトが登場 | BUZZAP！（バザップ！）
超絶サイケデリック全開！Google人工知能が「ラスベガスをやっつけろ」「2001年宇宙の旅」を見たら凄まじすぎるオーバードーズに | BUZZAP！（バザップ！）
人工知能は駱駝鳥の夢を見るか？→想像を絶するシュールでサイケデリックな夢を見ることをGoogleが発見 | BUZZAP！（バザップ！）
誰でも有名写真家と同レベルに「芸術的」な画像を撮影できる技術をMITが開発へ | BUZZAP！（バザップ！）
