買ったばかりのiPhoneが値下がりしても大丈夫、差額を返金してもらえることが明らかに



先ほどAppleがSIMフリー版iPhone各モデルを値下げしましたが、iPhone SE発売からわずか3週間で値下がりしたことに衝撃を受けた人も少なくないはず。そんな時でも泣き寝入りせずに済む方法があります。詳細は以下から。

返品・送料を含む販売条件 - Apple (日本)

Apple公式サイトによると、もしユーザーが製品を受け取って14日以内にAppleが価格変更を行った場合、ユーザーは値下げ後の価格との差額の返金(価格保護)を求めることができるそうです。

Appleが、お客様が製品を受け取った日から14日以内にApple純正品の製品価格を減額した場合、お客様はご請求金額と値下げ後の販売価格との差額の返金を求めることができます。返金を受けるには、直営店のApple Storeにご来店いただくか、Appleコンタクトセンター(0120-993-993)までお電話ください。返金を受けるには、値下げ価格の発表から14日以内にAppleまでご連絡ください。


なお、価格保護の対象は特定の製品につき最大10台までに限られるほか、価格保護を申し出る場合は、製品を実際に所有しているか、所有していることを証明できる必要があるとのこと。

iPhone SEを過去2週間以内に購入したユーザーのみ、差額返金の対象となるこの施策。発売日購入組の怨嗟の声が聞こえてきそうですが、もう少し早く価格改定できなかったのでしょうか。

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