UQ WiMAXの累計契約が2000万を突破、わずか1年3ヶ月で1000万上乗せ



KDDI傘下のUQコミュニケーションズが提供するモバイルブロードバンドサービス「UQ WiMAX」の累計契約数が2000万を突破しました。詳細は以下から。

UQコミュニケーションズのプレスリリースによると、UQ WiMAXサービスの累計契約数が2016年7月19日をもって2000万件を突破したそうです。同社は2009年の開業以来、WiMAXおよびTD-LTE互換のWiMAX 2+で高速な定額モバイルインターネットを提供。2014年5月以降、WiMAX 2+対応スマホが相次いで登場したこともあり、契約数が急速に伸びていました。

契約数の推移。2015年4月~12月にかけて500万、2015年12月~2016年7月にかけてさらに500万契約を上乗せした背景には、やはりWiMAX 2+対応Androidスマホはもちろん、iPhone 6やiPhone 6sシリーズの影響もあるとみて間違いなさそうです。


2000万契約達成の記念写真。UQコミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長 野坂 章雄氏(左)と取締役執行役員副社長 兼 営業部門長 野澤 孝夫氏(右)が笑顔でパネルを掲げています。


なお、UQコミュニケーションズは6月に行われた説明会で、年度内に下り最大440Mbpsへの高速化を行うことを表明済み。さらに高速なモバイルブロードバンドを提供できることになります。


UQ WiMAXサービスの累計契約数が2,000万件を突破 | UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+

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