ユタ州の道路脇の下水道から謎の緑色の泡が出現し騒ぎに

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普段通る道の脇の下水道から緑色のスライムのような泡がにじり上がってきたら…?そんなちょっと怖い出来事が発生しました。

アメリカ合衆国ユタ州、ソルトレークシティーの南部に当たるブラフデールの道路脇で不思議なものが観測されました。雨水が下水道に流れ込むクレーチングと呼ばれる格子から、ぶくぶくと緑色をした正体不明の泡がにじり上がってきたのです。

折しもブラフデールから10kmも離れていないユタ湖の水路が強い毒性を持つ藻類の繁殖によって閉鎖されていたことから、周辺住民は一時パニック状態に。この泡を目撃した住民のTara Dahlさんは「ちょっと泡がぶくぶくってしてたの。それで近寄ってみたら泡が盛り上がってくるのが見えたの」とのこと。

ソルトレーク郡保健局はこうした状況を受けて調査を開始。それによると、この緑色の泡の成分はウェルビー運河に藻を除去するために流した化学物質に極めてよく似ているとのこと。

ウェルビー運河はジョーダン川に直接繋がっており、ユタ湖にまで伸びているため、結論としては泡の除去作業の結果ということで間違いはなさそうです。タイミングがタイミングであり、行政側から住民に周知が行き届かなかったこと、泡の見た目のインパクトが強すぎたことが騒ぎの原因と言えそうです。

結果を知れば「なあんだ」と思いますが、ある日突然自分の街の下水道からこんな泡が出てきたら…と考えると住民の気持ちもよく分かります。

Mysterious green slimy foam emerges from Utah sewer _ Boing Boing

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