あれからどれくらい変わったのだろう?1956年のバンコクのなぜか懐かしさがこみ上げてくる写真たち

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なぜか懐かしい気持ちになれる微笑みの国、タイ。今や近代的な巨大都市となったバンコクの古き日の姿です。

1990年代後半、猿岩石ブームなどによって多くの日本人の若者がバックパッカーとしてアジアを目指しました。飛行機でのアクセスの良さと治安の(比較的)良さ、人当たりのよい国民性などから一大ハブとなったのがタイのバンコクでした。

バブルの残り香が社会にうっすらと漂っていて、少なからぬ若者がフリーターとして夢を追い、まだ見ぬ新しい世界を目指して旅に出ていました。そんな若者たちが出会ったタイのバンコクは、熱帯の濃密な空気が漂い、日本とは違うゆったりとした時間が流れ、日本国内で培った価値観を揺るがしてくれる旅の第一歩となる場所でした。

気がつけば東南アジアはぐんぐんと発展し、今やバンコクはシンガポールやクアラルンプール、ジャカルタなどと並ぶ、高層ビルの建ち並ぶ巨大都市となりました。物価も上昇し、あの頃まだ残っていたカオスは以前よりも影を潜めるようになっています。

そんなバンコクは今から60年前の1956年代にはどのような都市だったのでしょうか?私達が懐かしんだあの景色は、それよりも古いこの時代、どのように街を覆っていたのでしょうか?当時バンコクに駐在していたアメリカ人カメラマンTerry McTigueさんはこのような場面を切り取りました。

まずは都会としてのバンコクの様子。この頃の古いビルもまだ残っていますね。









マーケットはこんな感じ。今でもバンコクを離れて地方に行けば見られる光景です。










少し郊外なのでしょうか。長距離バスで通り過ぎる街の感じを思い出します。



タイといえばやはり仏教寺院。もちろん古くから変わりません。



観光地として有名なワットアルン。チャオプラヤ川からの眺めです。



こちらも有名な水上交通。






街を離れるとこんなのんびりとした風情に。今も見かける農村風景です。





これは博覧会でしょうか?


今も昔も微笑みの素敵なタイ人の皆様。

どこかで見た景色、見つかったでしょうか?これ以外の写真は本人のflickrから閲覧できます。

vintage everyday_ Bangkok in the 1950s ? Rare Color Snapshots Captured Everyday Life in the Capital of Thailand 60 Years Ago

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