スマホカメラさらに高画質化へ、Huaweiとライカが共同で研究開発センター設立

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スマホ世界シェア3位のHuaweiが世界的なカメラメーカー・ライカとの提携を加速させます。詳細は以下の通り。

HuaweiおよびライカカメラAGのプレスリリースによると、両社は現地時間の9月23日、共同運営の研究開発センター「Max Berek Innovation Lab(マックス・ベレクイノベーション・ラボ)」をライカ本社があるドイツのウェッツラーに設立し、戦略的な連携を拡大したそうです。

すでに同社は光工学の分野での長期的な技術提携を発表していますが、新たに設立される研究開発センターでは画像、モバイルデバイスアプリケーションの広い範囲で撮像品質を向上させるため、光学系とソフトウェアベースの技術のさらなる発展を目指すとのこと。

また、コンピューテーショナル・イメージングや拡張現実(AR)、バーチャルリアリティ(VR)ソリューションの創造といった成果も見込んでおり、ドイツや国際的な大学・研究機関との連携も計画しています。

Max Berek Innovation Lab設立合意書にサインするファーウェイ創業者兼CEOの任正非(レン・ジェンフェイ、写真右)氏とライカカメラAGの社主で、アドバイザリー・ボード会長でもあるアンドレアス・カウフマン(Andreas Kaufmann、写真左)博士。

なお、Huaweiはライカと提携したデュアルカメラスマホ「Huawei P9」を今夏発売。ライカ製レンズ「LEICA SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPH」とソニーの「IMX286」を採用し、片方のカメラにはRGB+モノクロセンサーを搭載することで、暗いところでもしっかり明かりを取り込むことができる、美しい写真撮影を実現しています。