日本のこころをたいせつにする党の鈴木まりこ参議院東京都第一支部長、あまりにあからさまな虚偽サイトのヘイトデマを大拡散

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情報リテラシーの欠如どころの話ではありません。詳細は以下から。

今年の夏の参議院議員選挙で東京都選挙区から立候補し、落選した日本のこころをたいせつにする党の鈴木まりこ参議院東京都第一支部長が自身のツイッターアカウントでとんでもないヘイトデマをあたかも事実であるかのように拡散していたことが判明しました。

鈴木まりこ氏が拡散しているのは「淫夢新聞社オフィシャル」なる虚偽サイト(閲覧注意)。記事のほとんどが引用リンクすら存在しない「ニュースの体裁を真似たデマ記事」で構成されており、多くは同性愛者を「ネタ」と称して毀損する内容ですが、このリンク先の記事は「日本人客に糞尿を食べさせる…韓国のレストラン従業員逮捕」という極めて下劣な韓国人へのヘイトデマ。


魚拓

公党の国会議員候補であった人物が、ここまで明々白々な虚偽サイトのデマ記事の判別すらまともに付かないとすればまさに絶句ものです。しかし問題はそれだけに留まりません。

鈴木まりこ氏はこのデマ記事に「事務所スタッフが国内でも常に注意している事が本当にあったなんて…事実で無いことを祈りたい…でも、事実なんでしょうね」とコメントしているのです。

ここから読み取れることは、日本のこころを大切にする党のスタッフが、この記事に書かれている「韓国人が日本人客に糞尿を食べさせる」といった最低最悪のヘイトデマを「国内でも常に注意している」レベルに信じているということ。

つまり日本のこころを大切にする党は候補もスタッフもまともな大人として最低限の情報リテラシーすら保持しておらず、嫌韓デマを鵜呑みにするような人間が揃っているということになります。

また、鈴木まりこ氏はこのヘイトデマツイートを12月18日に行って以来、多くのコメントでデマであると指摘されながらも現時点まで4日間も放置したままで、謝罪も釈明もありません。ネット上でも「Post-truthどころではない酷さ」とドン引きする声が支配的です。

党勢の衰え著しい日本のこころを大切にする党ですが、既にこの程度の人材しか残っていないという事なのでしょうか。まさに暗澹たる有様と言う他ありません。

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