ニンテンドースイッチは「Pixel C(2015年発売)」に近い性能、分解からさまざまな事実が明らかに

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任天堂の最新ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が分解され、その正体が明らかになりました。詳細は以下から。

本日付けで「iFixit」が公開した分解レポート。いよいよニンテンドースイッチの正体が明かされます。

本体を精密ドライバで開くと……

スタンドの内側にmicroSDカードスロットが。将来のストレージとして期待されます。

いよいよ基板が丸見えに。

スイッチのバッテリーは本体にケーブルが付属した特殊仕様。個人で交換するのは少しホネかもしれません。なお、バッテリー容量は4310mAh。人気の7インチタブレット「Huawei MediaPad T2 7.0 Pro」が4360mAhのため、多くも少なくもないといったところでしょうか。


発熱を抑えるため、ヒートシンクやファンが内蔵されています。

ストレージに東芝の32GB eMMC「THGBMHG8C2LBAIL」を採用。

Tegra X1をベースにした「NVIDIA ODNX02-A2」、Samsungの2GB LPDDR4 DRAM「K4F6E304HB-MGCH」が2枚、BroadcomのIEEE802.11acデュアルチャネルおよびBluetooth 4.1対応のチップセットなどを搭載。スペック的には2015年発売のGoogle製タブレット「Pixel C」とあまり変わらないことが分かります。

割ってしまうユーザーを想定してか、6.2インチHD(1280×720)のディスプレイは換装しやすい仕様に。

ジョイコンは左右それぞれに525mAhのバッテリーを搭載しています。


ドックはUSB 2.0端子2つ、HDMI端子、USB 3.0端子(アップデートで対応予定)などを備えたシンプルな構成。あくまでスイッチ本体の補助的な役割です。

Androidタブレットとあまり変わらないハードウェア構成となっていることがよく分かるニンテンドースイッチ。製造コストを抑えてあるため、うまくすれば年末商戦期に値下げできる可能性なども十分に考えられそうです。

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