オーストラリアの12歳の少年、大陸横断を目指して親の車で1300km爆走したところを補導される

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先日8歳の少年がチーズバーガー食べたさに車でマクドナルドを目指したことがニュースになりましたが、オーストラリアの少年はスケールが違いました。詳細は以下から。

ほんの10日ほど前、アメリカ合衆国オハイオ州の8歳の少年が親の車に妹を乗せて、家から1.6kmのマクドナルドにチーズバーガーを買いに行った事件が大きなニュースになりました。

「すべてはチーズバーガーのため」 8歳の少年、車を運転しマクドナルドへ

しかし、オーストラリアのニューサウスウェールズ州の12歳の少年が目指したのは4000km離れた西オーストラリア州の州都パースでした。

シドニーとゴールドコーストのほぼ中間地点に当たる東海岸の田舎町、ニューサウスウェールズ州ケンドールに住んでいた12歳の少年は、自宅にあった親の車に乗り込み、ひとり西に向かいました。

彼が目指したのはオーストラリア大陸を横断した西海岸の街、西オーストラリア州の州都パースだったのです。4000km先の目的地を目指し、少年はバリアーハイウェイをひたすらに西進している最中、ニューサウスウェールズ州から南オーストラリア州に抜ける直前のブロークンヒルで警察に止められ、補導されました。

地図を見てもらえれば分かるように、少年は最短でも1300kmを走行しており、交通量の比較的多い都市部も通っています。さらに内陸部のハイウェイともなれば、日本の大型トラックを2台連ねたロングヴィークルと呼ばれる巨大トラックも多数走っており、決して安全な道ではありません。

やはり少年の車も無傷では済まなかったようで、バンパーが地面に垂れ下がっていたことから何らかの接触事故を起こしていた可能性があるとのこと。場所柄カンガルーを撥ねてしまったということかもしれません。

少年の両親は少年がいなくなった直後から警察に通報して探しており、少年は月曜日中に両親の元に戻されるとのこと。その後は少年法に基づきなんらかの警告などがされ、大目玉を食うだけで済みそうだということです。

怖いもの知らずとはいえ、1300kmは東京から北海道の旭川市まで行くのと同じくらいの距離。そして目的地は大陸横断を果たした4000km先という目的意識の明確さは驚くばかりです。日本の若者も行き先も分からぬままにバイクを盗んでいる場合ではありません。

A 12-Year-Old Boy Drove About 1300 Kilometres Before He Was Pulled Over

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