27年ぶりとなるクロネコヤマトの値上げは最大200円程度、小さい荷物・近距離ほど割高に

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宅配便の激増やドライバー不足によるコスト増を受け、クロネコヤマトが値上げに踏み切ることがかねてから報じられていますが、その値上げ幅が判明しました。詳細は以下から。

各紙の報道によると、クロネコヤマトは個人向けとしては27年ぶりとなる値上げ後の運賃を4月28日(金)にも発表するそうです。

秋にも実施される値上げでは荷物のサイズが小さく、距離が近いほど値上げ率が高くなり、最大で20%程度になる見込み。重量2kg以下、箱の3辺の長さが合計60センチ以下の荷物を関東から関東に送る場合、756円かかるとされています。

なお、平均的な値上げ額は1990年に行われた値上げより大きくなる可能性がある一方で、宅配ドライバーの超時間労働を招く原因となる再配達を利用しない場合、割引が行われるとのこと。

値上げで得た収益は人材確保などに回されますが、一部は再配達の負担を軽減させるIT環境の整備や、「宅配ロッカー」の普及といった設備投資に充てるとされています。

ヤマト、値上げ5~20% 消費者向け27年ぶり  :日本経済新聞

ヤマト、5~20%値上げ=9月にも、27年ぶり:時事ドットコム

ヤマト値上げ、最大200円程度で調整 今秋にも:朝日新聞デジタル

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