世界一辛い唐辛子「ドラゴンズ・ブレス」が開発される、ブート・ジョロキアの2倍以上のスコヴィル値

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既に食べ物というよりは劇物の域です。詳細は以下から。

辛い唐辛子というと有名なのが「ブート・ジョロキア」。以前BUZZAP!ではフード・コンテストに出場した男性が、ピューレ状になった極めて辛い唐辛子「ブート・ジョロキア」入りのハンバーガーを食べた後に食道破裂を起こした事件を報じました。

超絶激辛の唐辛子「ブート・ジョロキア」を食べた男性、食道破裂で3週間以上病院送りに | BUZZAP!(バザップ!)

しかしこの辛さを示すスコヴィル値が100万スコヴィルというブート・ジョロキアすら2012年にはキャロライナ・リーパーに「私のスコヴィル値は220万です」とぶっちぎられ、その世界最辛の王座を明け渡していました。

そして2017年、イギリスのウェールズに住むMike Smithさんが偶然にも開発してしまった小さな唐辛子はなんと248万スコヴィルという数値を叩き出してしまいました。Smithさんはウェールズの伝承に基づきこの唐辛子を「ドラゴンズ・ブレス」と命名しています。決して厨二病ではありません。

Smithさんはノッティンガム・トレント大学の助けを借りてドラゴンズ・ブレスのスコヴィル値を測定しましたが、専門家らによると、ドラゴンズ・ブレスを食べるとアナフィラキシーショックで死亡する可能性もあるとのこと。

Smithさんもドラゴンズ・ブレスを食べてはおらず、舌先にちょっと載せてみたところ耐えられないほどの辛さで10秒も我慢できなかったとのこと。

ノッティンガム・トレント大学によると、ドラゴンズ・ブレスは食用には適さないものの、唐辛子から抽出したオイルは麻酔薬代わりに使用できるため、途上国や麻酔薬にアレルギーを持つ人のための医薬品として用いられる可能性があるとのこと。

New World’s Hottest Chili Is Deceptively Tiny, Could Send You Into Anaphylactic Shock _ Oddity Central – Collecting Oddities

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