まるで作品のワンシーン、若き日のキューブリックが切り取った1949年のシカゴの日常風景

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スタンリー・キューブリック監督が若かりし日に撮影した写真は、後に彼が世界を驚かせる映画作品のワンシーンを思わせるものでした。詳細は以下から。

20世紀を代表する映画監督のスタンリー・キューブリックは、13歳の時に初めてのカメラGraflex Pacemakerをプレゼントされます。最初は同級生や先生を撮っていたキューブリックですが、飽き足らずに街に出て写真を撮り始めます。

1946年にルーズベルトの死を伝える写真が「Look Magazine」に売れたことから写真家としての活動を開始しました。BUZZAP!では以前、この年に17歳だったキューブリックの撮影したニューヨークの地下鉄の写真についても記事化しています。

そしてその3年後、20歳を迎えるキューブリックは「Look Magazine」の「Chicago—City of Extremes」という企画でシカゴを訪れ、当時でも360万人の人口を擁し、摩天楼の建ち並ぶ巨大工業都市の様々な日常風景を写真に収めてゆきます。

通勤客の行き交う鉄道駅、賑わう株式取引所、学校の生徒たち、黒人の家族、そしてきらびやかなナイトライフ。キューブリックの手に掛かるとそれらはまるで俳優が演技し、物語が始まりそうにも思えます。



































Stanley Kubrick shoots ‘Chicago_ City of Extremes’ _ Dangerous Minds

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