息を呑む程に死を想わされる、巨大な100個の髑髏の積み重なるRon Mueckの作品「Mass」

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時に大きさと数はそのものの持つ意味さえ変えてしまいます。詳細は以下から。

オーストラリアのハイパーリアリズム彫刻家のRon Mueckさんは過去最大のインスタレーション「Mass」を制作。

この「Mass」は非常に精巧に作られた巨大な人間の髑髏100個を用いた作品で、現在オーストラリアのメルボルンのビクトリア国立美術館で公開されています。


髑髏はファイバーグラスと樹脂を用いて制作されており、高さは1m弱。ひとつの部屋では何段にも積み重ねられている一報で、他の作品の展示エリアにも点在しています。



メメント・モリ(死を想え)の表現としてはあまりにも巨大かつ多数に及んでおり、その大きさと数によって私たちが思い描きがちな「死」に留まらない死を想わせてくれます。

この作品はNational Gallery of Victoria Triennialのひとつであり、展示は12月15日から2018年4月18日までとなっています。

100 Fiberglass and Resin Skulls Fill a Room at the National Gallery of Victoria in Melbourne _ Colossal

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