ゲイ向けホテル「The Out NYC」オープン、最大4人の見知らぬ人と相部屋も可能

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アメリカのニューヨークで「The Out NYC」というゲイ向けホテルがオープンしました。

ストレートに対してもフレンドリーな上に、見知らぬ人と相部屋になることも可能という、社交場的要素も兼ね備えています。

詳細は以下の通り。



THE OUT NYC: New York's first 'straight-friendly' gay hotel is open for business | Mail Online

Daily Mail紙の報道によると、3月1日にニューヨーク初のゲイ向けホテル「The Out NYC」がオープンしたそうです。客室数は105室。

オープン記念式典の様子。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー (LGBT) の尊厳と社会運動の象徴や、多様性を意味するレインボーフラッグを模したテープを採用しています。


ホテルがあるのはタイムズスクエアの近くにある、ヘルズキッチンという地区。


ホテルの入口はこんな感じ。


建物の中。


客室内。一般的なホテルでは1つのベッドで同性同士が寝ることについて難色を示し、チェックインの際に「ベッドは2台にしますか?」と質問することがありますが、「The Out NYC」ではそのような質問をすることはなく、1つのベッドで寝たい同性カップルに対応。さらにゲイだけでなく、ストレートにもやさしく、すべてのセクシャリティに対応できるホテルとなっているのが特徴です。


ホテル内にナイトクラブも併設。タイプ別に応じたイベントやドラァグクイーンによるショーなどを見ることができるのでしょうか。


なお、同ホテルの宿泊プランは「Superior」「Deluxe」「Deluxe Double」「Executive」「One Bedroom Suite」「Sleep Shares」の6つで、最も安価な「Sleep Shares」はたまたまその日、同じプランで予約した最大4人と相部屋になれるというプランとのこと。

ニューヨークは同性間性交渉を禁止する「ソドミー法」が全米的に施行されていた中、同性愛者が権利獲得を目指すきっかけとなった「ストーンウォールの反乱」が起きた地ですが、43年が経過した今、「The Out NYC」がオープンしたということは、時代と共にセクシャリティを取り巻く環境が大きく変化したということなのではないでしょうか。

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