マジックマッシュルームを食べた少年、バッドトリップから目覚めようと自分の額を銃で撃って重傷

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日本で合法だった2001年に俳優の伊藤英明が使用して幻覚症状に見舞われ、近くのコンビニへと駆け込んだ後に救急車で運ばれて緊急入院するという事件が発生。そして翌2002年には非合法となったマジックマッシュルーム。そのマジックマッシュルームを摂取した後に、悪夢のような幻覚から目覚めようと自らの額を銃で撃ってしまった17才の少年がいます。

Teenager on Shrooms Shot Himself in the Head to 'Wake Up' from Bad Trip

アメリカ・フロリダ州に住む17才の少年スティーブ・ティルバリーが自室でマジックマッシュルームを摂取し、幻覚症状を体験している際に自らの額を銃で撃つという事件が発生しました。彼が自分自身を撃った理由はというと、自分はまだ夢の中にいると思い、そこから目覚めようとしたからとのこと。

友人と共に自室にてマジックマッシュルームを摂取したティルバリーは直ぐに眠りに落ちます。彼は目を覚ました時に“それがまるで現実ではないように”感じ、自分が夢を見続けていると思って両親の寝室から22口径ライフルを持ちだし、自室に戻って額に発砲しました。それでも“目覚めない”と悟った彼は、出血を止めるために包帯で処置をしてから家を出て、そして道端で出会った男性に頼んで病院へと連れて行ってもらったそうです。その後、額から弾丸を摘出する手術に成功しています。なお、「この件は自殺じゃない、ただバッドトリップの悪夢から目覚めたかっただけ。俺は幸せだし、自分の人生を愛してるよ」とティルバリーは主張しているとのこと。
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映画「インセプション」を観た後に、“夢の中で起きたらまた夢の中だった”という悪夢を経験した筆者からするとちょっとだけ恐ろしい気分になる事件です……。

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