「東京~大阪間1000円台」は消滅、高速ツアーバス廃止で運賃がどれだけ値上がりしたのかを調べてみた

このエントリーをはてなブックマークに追加



本日から導入された新制度により、JRバスなどのバス会社が運行する「高速乗り合いバス」と一本化されることを受け、事実上の廃止となる「高速ツアーバス」。

すでに安全面の配慮から交代運転者の配置基準が強化されたほか、新たに停留所の設置なども義務付けられるため、バス事業者にとってはコストアップが避けられないわけですが、運賃にどれだけ影響しているのかを調べてみました。



BUZZAP編集部で「楽天トラベル」を使って8月1日(水)に運行される東京~大阪間の高速バスを調査してみたところ、7月31日18時00分現在、最安のバスは片道3000円となっており、4月時点での最安だった1600円や1700円のバスと比較して、大幅に値上がりしていることが分かります。


7月には3500円で運行されている便もあった3列シートタイプのバスは片道4000円に。こちらはあまり影響が無いようです。


1000円台という極端に安価なバスが無くなったのは、まさに今回の新制度の影響を受けたものであると思われますが、この値上がりがいわば「安全性の対価」であることを考えると、やむを得ないと受け取る人も多そうです。

・関連記事
東京~大阪間が3000円台、高速バスは3列シート・2名乗務でも格安に | BUZZAP!(バザップ!)

東京~大阪間の航空機がなんと4000円弱、LCC「ジェットスター・ジャパン」が就航へ | BUZZAP!(バザップ!)

格安高速バスの過酷さを明かした「とうりゅう観光(土江産業)」、倒産していた | BUZZAP!(バザップ!)

「東京~大阪間が1000円台」も登場した高速バス、新制度でさらなる値下げやサービス向上も | BUZZAP!(バザップ!)

このエントリーをはてなブックマークに追加