「マヤの予言で2012年12月21日に世界終了」をアメリカ政府が否定、大質量隕石なども落下せず

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「1999年7の月に地球は滅亡する」というノストラダムスの大予言に続く形で「2012年12月21日に世界が終わる」というウワサがまことしやかに語られていますが、アメリカ政府が正式に否定しました。



Scary Rumors about the World Ending in 2012 Are Just Rumors - USA.gov Blog - United States Government Blog

アメリカ政府が公式ブログで発表した声明によると、2012年にマヤ文明の暦の1つ「長期暦」が1つの区切りを迎えることや、終末的な被害を与える大質量隕石の落下、まもなく未知の惑星が地球に衝突する……といったウワサに起因する「12月21日、あるいは2012年中に世界が終わる」といった論調は間違いであるそうです。

しかし不幸なことにこれらのウワサは特に子どもたちを中心とする多くの人々を奮い立たせ、世界の終わりについて問い合わせる数千もの手紙がアメリカ航空宇宙局(NASA)に向かって寄せられたほか、中には最後の審判に備えて自殺すべきかを悩んでいる子どもがいることを、NASAの研究主幹で天文学者のDavid Morrison氏はコメント。

また、NASAは前回「惑星が衝突する」とウワサされた2003年当時に言及し、2004年を安全に迎えたところ、ウワサは2012年に切り替わったことを挙げた上で、「(2013年を無事に迎えた場合)次は何年がターゲットになるのか」とコメントしています。

「世界が終わる」と言われると、南極に大質量隕石が落下したり、突然地球上にあるすべての緑が枯れ始めたり……といった終末的光景を想像してしまい、つい「最後は何をしようか」「誰といようか」などと思いをはせてしまうものですが、どうやら安心して2013年を迎えることができそうです。

14歳 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
楳図 かずお
小学館 (2012-10-30)


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