ついにSuicaやICOCA、PASMO、PiTaPa、TOICAなどの鉄道系ICカードが相互利用可能に

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全国各地の鉄道事業者が発行しているICカードの相互利用がついに可能となることが明らかになりました。



「鉄道系ICカード乗車券、全国で相互利用へ」 News i - TBSの動画ニュースサイト

TBSの報道によると、関東の「Suica」や「PASMO」、中部の「TOICA」「manaca」、そして関西で用いられている「ICOCA」や「PiTaPa」などに加え、JR北海道の「Kitaca」やJR九州の「SUGOCA」など10種類のICカードが、2013年3月23日から相互利用できるようになることをJR関係者が明かしたそうです。

これは2011年5月に鉄道各社が交通系ICカードの相互利用サービスの実施に合意したことを受けたもので、以下の10種類のうち、いずれか1枚のICカード乗車券を持っているだけで、全国の殆どの地域の鉄道やバスを利用することが可能になるというもの。開始時期は「平成25年春」とされていましたが、ようやく具体的な時期が判明したことになります。

「Kitaca」(北海道旅客鉄道株式会社)
「PASMO」(株式会社パスモ)
「Suica」(東日本旅客鉄道株式会社)
「manaca(マナカ)」(株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシー)
「TOICA」(東海旅客鉄道株式会社)
「PiTaPa」(株式会社スルッとKANSAI)
「ICOCA」(西日本旅客鉄道株式会社)
「はやかけん」(福岡市交通局)
「nimoca」(株式会社ニモカ)
「SUGOCA」(九州旅客鉄道株式会社)


今までは出張などで東京~大阪を行き来する場合、現地の私鉄とJRで使えるICカードをそれぞれ用意する必要があり、使うカードを間違ったまま改札を通ろうとして止められた時などにイラッとさせられていたわけですが、そのような煩わしさから解放されることになります。

また、「おサイフケータイ」対応の携帯電話は「モバイルSuica」や「エクスプレス予約」を利用できるため、在来線だけでなく新幹線を含む大半の交通手段を携帯電話1台でカバーできるようになるというのも、非常に魅力的ではないでしょうか。

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