世界で最もレイシストの多い国が明らかに

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世界規模の不景気や国家間の緊張により、レイシズムの台頭が懸念されている昨今ですが、最もレイシストが多い国はどこなのでしょうか。興味深いデータがあります。



A fascinating map of the world’s most and least racially tolerant countries

ワシントンポスト紙が報じた、スウェーデンの経済学者による調査レポートによると、世界各国に住む人々を対象に、他の人種を隣人にしたいかどうかという「人種的寛容度」を測定したところ、以下のような内容になったとされています。

人種的寛容度をまとめた世界地図。青が濃ければ他の人種を受け入れやすく、赤が濃ければ濃いほど他の人種に優しくない人が多い国です。


この結果から分かるのは、人種的寛容度が最も低い国(地域)はインドやバングラデシュ、ヨルダン、香港で、東南アジアや中東の一部でも問題となっていること。そして逆に南北アメリカでは人種的寛容度が高く、ヨーロッパでは寛容度の低い国がしばしば見受けられることが見てとれます。

なお、この調査結果はあくまで1つの尺度から捉えたものでしかなく、アメリカでネイティブアメリカン問題がほぼ無視されている現状などを挙げた上で、必ずしもこの結果が実情を表しているとは限らないことが注記されています。


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