学校や病院、警察署までもが廃虚、デトロイトの惨憺たる状況が一目でわかる写真

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先ほどお伝えした財政破綻したデトロイト市が隣の裕福な街と比べていかに荒廃しているかひと目で分かる衝撃的な動画に続いて、今度はその荒廃した様子を写真でお伝えします。

かつて自動車産業で栄華を極めた面影があるだけに、住居や工場のみならず、学校や警察署といった公共施設までもが廃虚と化している様子には空々しい気持ちにさせられます。



まずは住居。高層建築も一戸建ても、文字通りの廃墟と化しています。



崩れ始めている工場


流れ作業のためのレールが残っています。


スタジアムすら廃虚に。


廃劇場


こちらはホテル



顔写真が無数に散乱した警察署跡地。


工業高校跡地


ダイアナ・ロスも在籍したとされる学舎も、今では人っ子一人居ません。


もう時を刻むことはない、文字盤が大きくゆがんだ時計。


こちらは病院跡


教会も荒れ果てています。


殺人事件をきっかけに閉鎖された劇場


見る影も無くなった図書館。これらの写真は2011年に撮影されたものです。


なお、デトロイトは債務超過による行政サービス削減の影響で、通報しても警察が駆け付けるのに1時間近くかかり、救急車は老朽化を受けて3分の1しか利用できるものがなく、街灯も4割が使用不能、殺人が増加する一方で犯罪の検挙率は低下……という状況に陥っています。

オリジナルの写真は以下。

Photo Gallery Derelict Detroit - SPIEGEL ONLINE - International

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