東京都知事選挙の各候補の「風営法に関する公開質問状」への回答が公開

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先日BUZZAP!では東京都知事選挙の宇都宮けんじ候補、細川護煕候補のダンス規制に対する意見を紹介しましたが、Let's Dance署名推進委員会らが各都知事候補者に送付した公開質問状の回答が公開されています。

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クラブカルチャー育成協議会とLet’s DANCE署名推進委員会、Let’s DANCE法律家の会は連名で東京都知事選挙の各候補者に対して「風営法に関する公開質問」を1月28日に送付。

これに対し2月3日現在で家入一真候補、宇都宮健児候補、金子博候補、ドクター・中松候補、中川智晴候補、細川護熙候補、舛添要一候補の7候補から回答があり、HPにて公開されています。



公開質問状での質問項目は以下のとおり



<公開質問項目>

<Q1.>現在ダンス文化推進議員連盟や内閣府の規制改革会議でも議論されている風営法のダンス規制について、撤廃すべきと考えますが、いかがでしょうか。

<Q2.>ナイトクラブの深夜1時以降の営業を認めても良いと考えますが、いかがでしょうか?

<Q3.>貴殿が都知事に当選されましたら、風営法に基づく都道府県警察などによる行政上の指導について、国会で定められたルールに基づき、適正に運用がなされるようご検討いただけますか。

<Q4.>貴殿が都知事に当選されましたら、ダンスカルチャーを中心とする文化発信の施策拡充を行っていただけますか。
また、具体的にどのような施策をお考えか、お聞かせください。

はい いいえ

具体的施策の内容




となっており、Q1.では風営法によるダンス規制の是非についての質問。Q2.ではナイトクラブの深夜1時以降の、いわゆる深夜営業の可否について質問です。Q3.では都知事に当選した場合の現在の風営法上での、国会で定められたルールに基づいた適正な運用についての質問。最後にQ4.では都知事としてのダンスカルチャーの文脈での文化発信の施策について具体策を含めての質問となっています。

各候補者の回答については以下公式HPから全て閲覧できます。それぞれの候補者の意見には温度差があるのはもちろん着目するポイントにも違いがあり、非常に興味深いものとなっています。

2014 各都知事候補の風営法に関する公開質問状の回答 Let's DANCE

なお、田母神俊雄候補、マック赤坂候補、鈴木達夫候補、五十嵐政一候補らは3日正午の時点で未回答、内藤久遠候補、酒向英一候補、松山親憲候補、根上隆候補らは事務所連絡先不明のためアンケートが送付でなかったため掲載されていません。

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