光学3倍ズーム搭載の「Zenfone Zoom ZX551ML」128GBモデル開封の儀&スマホとしての実力をチェックしてみた

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国内初となる光学3倍ズームを備え、よりデジカメライクに使えるようになったSIMフリースマホ「Zenfone zoom」が本日発売されたため、さっそく最上位モデルをチェックしてみました。

すでに光学3倍ズームの実力はレビューでお伝えしていますが、肝心のスマホとしての性能はどの程度なのでしょうか。詳細は以下から。

◆Zenfone Zoom開封の儀
まずはZenfone zoomの外箱。「See The World Up Close(世界を近づけて見てみよう)」というキャッチコピーが書かれています。


開封したところ。


中にはZenfone zoomの特徴を記したメッセージカードが封入されていました。


こちらはZencredibleカードとASUSのマスコットキャラ「禅太郎(海外名はZenny)」。なお、メディア向けのサンプルにのみ封入されているアイテムです。


Zencredibleカードはブラックカードとホワイトカードを組み合わせ、「#zencredible」「#zenfone」「#zenfonezoom」などのハッシュタグを付けてSNSにアップロードするという遊びのためのもの。


本来はピンとくるカードを組み合わせてお題を作るものですが、あえてランダムにカードを引いてみたところ、ちょっと無謀な感じに。


これなら少しは実現可能性が高そうです。


そしていよいよZenfone zoomが封入されている箱に。


中には本日発売のZenfone Zoom ZX551MLプレミアムレザーモデル(128GB)と、全モデルに付属する本革ストラップ。



ACアダプタはZenfone 2向けのものと同じく、9V/2Aの急速充電に対応しています。


背面にレザーカバーをあしらったZenfone Zoom ZX551MLプレミアムレザーモデル本体。


Zenfone 2同様5.5インチ、解像度はフルHD(1920×1080)IPS液晶を採用。キズに強く割れにくいゴリラガラス4、指紋が付きにくいアンチフィンガープリント仕様、カバーガラスと液晶パネルの間の空気層を無くすことで、反射を抑えてキレイに見える「フルラミネーションディスプレイ」により、表示品質と使い勝手の高さを兼ね備えています。


背面カバーを取り外すとmicroSIMカードスロットとmicroSDXCカードスロット。最大128GBまで増設できるため、写真をひたすら撮ることができます。


HOYAの10枚構成レンズユニットを採用した光学3倍ズーム対応の1300万画素カメラ。ズーム時でも安定した撮影を実現するため、4段相当の光学手ブレ補正を備えています。


本体上部にはイヤホンジャックのみ。Zenfone 2と異なり、電源ボタンは配置されていません。


代わりに本体右側に音量(ズーム)ボタン、電源ボタン、録画ボタン、シャッターボタンが集中。横持ちした際、左右の手で各種操作を行えるのが大きな特徴です。



底面にはmicroUSB端子があります。


さっそく使ってみる前に、本体を充電。3000mAhの大容量バッテリーを39分で一気に60%までチャージできる18W(9V/2A)の急速充電機能「BoostMaster」は、いざという時に大活躍してくれます。


初回起動時の画面はこんな感じ。


今回はAndroid 5.0以上のスマホが対応している「タップ&ゴー」を使って、Zenfone 2からアプリなどの設定を引き継いでみました。背面同士を合わせるだけでできるため、なかなか簡単です。



チュートリアルに従って各種設定を進めていくと、ASUSアカウントの新規作成を求められます。


アカウントを作成すると5GBのオンラインストレージを利用可能に。


さらに追加で100GB分のGoogle Driveストレージを2年間無料で利用できます。


◆スマホのしての実力をチェックしてみた
続いてはスマホとしての性能をチェック。Zenfone Zoomは全モデルで4GB RAMを備えているほか、今回レビューをお届けしているプレミアムレザーモデルの128GB版は世界初となるIntelのAtom Z3590(2.5GHz、クアッドコア)を搭載。他のモデルやZenfone 2の上位モデルが備えているAtom Z3580(2.33GHz)より、少し処理速度が向上しています。



まずは「AnTuTuベンチマーク v6.0.4」の測定結果。スコアは64328で、Snapdragon 810を備えたXperia Z5(76862)には及ばないものの、Snapdragon 808を備えた「LG G4」のスコア(65507)とほぼ拮抗しています。


続いては「3D MARK Ice Storm Unlimited」でベンチマークを測定してみたところ、スコアは21585に。5回連続でベンチマークを繰り返してもスコアは落ちず、発熱問題はあまり心配する必要が無さそうです。


2015年冬モデルスマホのスコアと比較すると、ちょうどSnapdragon 810とSnapdragon 808を備えたスマホの中間といった結果に。「性能怪獣」をうたうZenfone 2同様、Zenfone Zoomが携帯各社のフラッグシップスマホと十分に渡り合える性能であることが分かります。


なお、Zenfone Zoomは最も安価な32GB版のスタンダードモデルでもZenfone 2最上位モデルと同じプロセッサや4GB RAMを備えているため、モデルごとの性能差について、あまり心配する必要が無いのも大きな特徴。

ASUS公式通販サイト「Zenfone Shop」では、Zenfone Zoom発売を記念して端末本体と通信費込みの分割販売プランなども提供されています。

ASUS ZenFone Shop

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