【悲報】石原慎太郎元都知事が耄碌宣言、都知事選の応援演説で「売国奴」「大年増の厚化粧」と他候補を元気に罵倒していたのに…

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石原慎太郎元都知事の老衰が深刻なようです。詳細は以下から。

傲慢で差別的な発言に彩られつつ、東京都民から圧倒的な支持を得て4期に渡って東京都知事を勤め上げた石原慎太郎元都知事。しかし寄る年波には勝てないことを築地市場移転問題で露呈してしまいました。

東京都の築地市場の豊洲市場への移転問題は、盛り土がされていなかった、把握していない地下空間ができていた、その地下空間にアルカリ性の水が溜まっていた、その水から環境基準を上回るシアン化合物が検出されたなど、惨憺たる様相を呈しています。

この複雑怪奇に絡まり合った移転問題の中で、石原元都知事は13日にBSフジのテレビ番組で「(部下から)聞いてません。これは僕、だまされたんですね」と被害者面の説明を行っていましたが、その後東京新聞などが2008年の石原都知事(当時)の会見でコンクリートの箱を埋め込む工法を担当局長に言ったと発言していることを指摘。

これを受けて石原元都知事は「都庁の役人からそういう情報を聞いたから、そういう意見があると取り次いだだけ」と発言をコロリと変えます。しかし当時の事務方の責任者である都中央卸売市場長だった比留間(ひるま)英人さんが「08年5月ごろ、石原氏から『こんな案があるから検討してみてくれ』と指示を受けた」と証言。

これを受けて17日に石原元都知事はさらに「(自分が)専門家から聞き、都の幹部に検討したらどうだと言っていた」と発言をさらに修正してしまいました。

そしてついに21日には在任期間中に建物下にコンクリートの箱を置く案の検討を指示したことを認め報道陣に「私の知事在任中の件で、皆様に多大な混乱やご懸念を生じさせるなどして、誠に申し訳なく思っている。責任を痛感している」とコメント。

しかし驚くべきことに「間もなく84歳になる年齢の影響もあって、記憶が薄れたり勘違いしたりすることも考えられる。報道の問い合わせに答えることは無用な混乱を招くことになるので差し控えたい」などと高齢による記憶の薄れや勘違いを理由に報道からの問い合わせをシャットアウトすると一方的に通告したのです。

責任を痛感しているとコメントしながら説明責任については堂々と放棄を宣言というのは、自らの言葉の通り耄碌して発言が支離滅裂になっているのではないかと疑わざるを得ないほどの矛盾ぶり。

石原元都知事といえば今年7月に行われた東京都知事選では増田寛也候補の応援演説で鳥越俊太郎候補に対しては「売国奴だ、こいつは」と断言、小池百合子候補に対しても「もう一人、大年増の厚化粧がいる。あの人は嘘つきだ」などと罵詈雑言を浴びせかけていました。

たったの2ヶ月前にこれだけ元気だったにも関わらず、今現在は老衰で記憶が薄れたり勘違いしという実感があるのであれば、高齢だけに心身の健康状態の急変が強く懸念されるところ。今後は政治のみならず、一切の芸能、言論活動から身を引いてひっそりと隠退生活を送った方がよいのではないでしょうか?

東京新聞_豊洲地下コンクリ箱案 石原氏指示認める 都幹部に「検討を」_社会(TOKYO Web)

豊洲市場:石原氏「間もなく84歳、報道対応差し控える」 - 毎日新聞


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