民進党、謎の最後っ屁「公明党と一番考え方が近いから話していきたい、共産党は俺たちを勝たせるため選挙時に候補者を下ろせ」

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いつまでもどこまでも馬鹿丸出しの政党であることがよく表された意見です。誰が支持してくれると思っているのでしょうか?

本日5月7日に希望の党と悪魔合体して「国民民主党」という泥船に生まれ変わる民進党の最後っ屁の発言が失望と嘲笑の的となっています。身の程もわきまえず世論も見えない政治家はこのまま消滅して行くことになるでしょう。

◆共産党に選挙時に候補者を下ろせという民進党最後の傲慢
民進党の大塚耕平代表はネット番組で新たに結成される国民民主党と共産党との関係について「選挙の時にはやはり多少気を使っていただかないと、政権交代は起きない」などと発言しました。

これは民主党が政権を奪取した2009年の時に、300の小選挙区のうち150の選挙区で共産党が候補者を立てなかった事を踏まえたもの。この過去の共産党の「英断」を引っ張り出して

だから、ときどき政権交代を起こすという共通の目標に向かって、共産党のみなさんにも協力していただきたい。


などという壮大な寝言を吐いています。これは完全に「前回も譲ったんだからまた譲れ」という自己中心的な発想でしかないことは一目瞭然ですし、感謝の言葉すらありません。

そもそも政党支持率は2018年4月時点で民進党は1.4%で希望の党は0.3%。両者を単純に足して国民民主党の支持率と計算してすらも共産党の2.9%の半分程度にしかならない泡沫政党でしかなく、どの面下げてその口を叩いているのかといった状態です。

◆一番近いのは与党公明党
さらに大塚代表は「公明党の場合は、実は社会保障や経済政策や憲法の問題でも、一番考え方は近いと言えば近い。与党の一角ではあるが、よく話し合いはしていきたい」などと与党の公明党にラブコール。

「例えば、安倍さんが憲法改正などを相当無理をして強行すると、亀裂が入る可能性が出てくることはあると思います」などという甘すぎる予測を立ててみますが、これまで公明党が反対のポーズを取りながら安倍政権への反対を貫いた例はなく、いつの間にかほんの少しの譲歩と共に賛成に回っています。

こうしたご機嫌伺いの自民党の取り巻き政党と化した公明党との近さをアピールしながら「政権交代」を掲げてみせるあたり、自分がなにを言っているのか、その発言がどのように捉えられるのかすら考えられていないことが明らかです。

◆野党を切り崩し与党をアシストするだけの自爆装置
民進党がその存在の最期に行った発言が公明党へのラブコールと共産党への自分勝手な協力要請という、まさしく旧民主党時代からの悪弊を煮詰めた反吐のようなものであることはこれまで説明したとおり。

そしてその民進党が合流しようとしているのが去年の衆院選で民進党を破壊した前原前代表を含む希望の党であるという事実も忘れられるものではありません。希望の党は結局立憲民主党に対して刺客を擁立し、結果的に与党に大きなアシストを行いました。

希望の党とそうした過去を総括することもなく、安易に合流する民進党の姿勢は誰から見ても筋の通らないもの。野党第1党になるという野望も潰え、数頼みの野合である事は既に明々白々となっていますが、徹頭徹尾自分の利益だけを考えたご都合主義でしかなく、有害無益と断ずる他ありません。

次の選挙ではズタボロに惨敗して消滅する未来しか見えない民進党と希望の党が寄り集まったとしても、この体たらくで支持を得られると考えているのであれば、いくらなんでも国民をナメ過ぎなのではないでしょうか?

「共産党も選挙時は多少気を使って」民進・大塚代表:朝日新聞デジタル

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