差別垂れ流しで広告全削除の保守速報、さくらインターネットとバリュードメインの利用規約に違反していた

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差別表現によって広告が全て剥がされ、名誉毀損裁判の二審でも敗訴するなど、窮地に追いやられている差別まとめブログ「保守速報」。

なんとか存続しようと物販を取り入れる案を公表したことが話題を集めていますが、ネットから消え去る可能性が浮上しつつあります。詳細は以下から。

◆広告を剥がされ、物販で収益化を目指す保守速報
まず見てもらいたいのが保守速報の現在。差別表現を掲載する媒体に広告を出すことを問題と意識した企業各社が手を引いたことで、広告はすっかり剥がされてしまいました。YouTube浄化に続く有志の運動の成果です。


このような問題を取り上げると「表現の自由ではないか」という意見も挙がりますが、保守速報が「対立思想に対する批判又は保守的な政治思想に基づく意見ないし論評」として特定の人物を攻撃するために掲載したレスは「朝鮮の工作員」「キチガイ」「寄生虫」「ゴキブリ」「ヒトモドキ」「クソアマ」など。

お世辞にも意見・評論などと到底呼べるものではない、ただただ差別意識を垂れ流したもので、裁判において名誉毀損の事実と損害賠償請求が認められています。


このような状況を受け、保守速報管理人は「現在広告がない状態で運営しております。このままだと存続が危うい状態です」という記事を掲載。ノベルティグッズを売ることで収益を確保する案を提示しています。

保守速報からのお知らせ | 保守速報


◆収益化を語る以前に、ネットから消えかねない状況に
なんとか生き残りを図ろうとしている保守速報。

そんな保守速報についてBuzzap!編集部で調べてみたところ、ドメイン「hosyusokuhou.jp」はバリュードメイン、サーバー(IPアドレス:153.126.217.140)はさくらインターネットが管理していることが分かりました。



しかしバリュードメイン、さくらインターネットの利用規約では「差別および差別を助長する行為」などは明確に禁じられており、退会事由にすら該当します。つまり、保守速報のドメインやサーバー管理業務から手を引く可能性があるわけです。

会員規約、サービス利用規約 | VALUE-DOMAIN(バリュードメイン)


基本約款 | さくらインターネット


コンテンツの検閲に繋がりかねないためか、両社ともどもサービス提供を打ち切るかどうかはクレームなどが寄せられた場合に判断するとのこと。

おそらく保守速報に差別的な内容などを掲載された当事者たちによる通報が最も有効で、以下にある通り、当事者でない人による通報はおすすめしません。


ほかの大手事業者でも差別表現などを約款で禁じていることを鑑みると、通報の結果次第では保守速報がホスティング先とドメインの管理先を求めてネットの海をさまようことになるかもしれません。

違反報告・調査依頼 | VALUE-DOMAIN(バリュードメイン)


迷惑行為・不正なサイトなどの報告窓口 ? さくらのサポート情報

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