北海道の震度7の地震で全道295万戸が停電、復旧のめど立たず

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地震そのものに加え、北海道全域が停電しています。詳細は以下から。

9月6日3時7分頃、北海道の胆振地方中東部を震源とする地震が発生しました。震源の深さは37kmで地震の規模はM6.7。震度7を北海道厚真町で、震度6強を安平町追分柏が丘、安平町早来北進で観測しており、新千歳空港でも震度6弱の揺れが観測されました。北海道で震度7の揺れが観測されたのは初めてのこととなります。

この地震に伴って北海道内の全ての火力発電所が停止しており、全道の295万戸がすべて停電しているとのこと。

停電の理由として「地震に伴い、道内の火力発電所が緊急停止し、電気の使用量と発電量のバランスが崩れ、周波数が乱れ、道内の全域で停電が発生した」とのこと。復旧の見通しは立っておらず、かなりの長期化が予想されています。


これに加えて土砂崩れなども発生している他、札幌市内では液状化現象による道路の陥没などが報告されています。さらに新日本住金室蘭製鉄所の敷地内の事業者である三菱製鋼でオイル漏れによる火災が発生。

また、泊原発でも外部電源が喪失しているため、現在は非常用電源で電力を供給しています。現時点で放射線量に異常は確認されていません。

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