「18禁成人誌」の販売をセブンイレブンとローソンが2018年8月末で中止、訪日外国人らに配慮で

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コンビニでの「18禁成人誌」の販売が減少の一途を辿っています。詳細は以下から。

BUZZAP!では一昨年、ミニストップが全店舗で「18禁成人誌」の販売を2018年1月から中止することをお伝えしましたが、セブンイレブンとローソンがこれに追随する事になりました。

セブン-イレブン・ジャパンとローソンは1月21日、成人向け雑誌の販売を原則中止することを明らかにしました。

「18禁成人誌」の販売コーナーは多くの場合がトイレ前にあり、これまでも子どもへの配慮を求める声や女性からのクレームもありましたが、両社とも「一定の需要がある」「加盟店オーナーの判断次第」などを理由として販売を継続していました。

しかし来年の東京オリンピックを控え、大幅な増加を見せている訪日外国人客に配慮し、本部主導で中止する方針に転換しました。2社は2019年8月末までにほぼ全店で取り扱いをやめる見通しとなっています。

なおセブンは現在、全店舗の7割に当たる約1万5000店舗で「18禁成人誌」を販売していますが、売り上げは全体の1%にも満たないとのこと。

ネット上にアダルト動画が氾濫している現状を考えれば、今後売り上げの増加も見込まれないため販売中止は妥当な判断となります。ただしそれが外国人の目を気にしての方向転換という辺り、いかにも日本らしい決定理由とも言えそうです。

なお、最後に残った大手コンビニチェーンのファミリーマートは「18禁成人誌」がどうするのか、こちらも動向が注目されます。

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