新型コロナウイルス検査「陽性率」脅威の76.7%に、厚労省が「37.5度以上が4日以上」こっそり緩和も

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厚労省の発表している新型コロナウイルス患者の発生状況に、気になる兆候がみられます。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのが厚生労働省が発表している「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(2020年3月16日版)」という資料。

PCR検査実施人数は前日比プラス43人の12239人、PCR検査陽性者数は前日比プラス33人の794人(いずれもクルーズ船は別)とされており、新規に検査した43人中33人が陽性、つまり陽性率76.7%だったことが明らかになっています。


3月15日のデータでも、新規に検査した107人中63人が陽性(陽性率58.9%)に。


3月16日時点でのトータルの陽性率が6.5%(12239人中794人が陽性)だったことを考えると、異常に高いと言わざるを得ない3月15日~16日の数字。

有症状者の陽性者数が大きく増えているため、依然として「感染している確率が高い人物」優先で検査しているものとみられますが、潜伏期間が長く無症状者からも感染する場合がある新型コロナウイルス感染者の実態をどれだけ把握できているのかは不透明です。

ちなみに厚労省は3月13日時点で「風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上」を目安に「帰国者・接触者相談センター」に相談するよう国民にメッセージを表明していますが……


同日に(PDFファイル)各都道府県衛生主幹部への事務連絡として、一律に相談の目安を適用するのではなく、目安に該当しない人でも状況を踏まえて柔軟に判断することを伝達しています。事実上の基準緩和となります。

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