首相が皮肉った「朝日新聞の布マスク」は感染予防に効果が見込めることが明らかに、一方アベノマスクは非推奨

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SARSの経験を生かし、世界でもトップクラスの対応策を展開したことが実を結んだ台湾が「新型コロナウイルス感染対策に推奨できる布マスクの要件」を明かしました。

日本国内で話題となっている「アベノマスク」「朝日新聞の布マスク」で、くっきり明暗が分かれています。詳細は以下から。

◆新型コロナウイルス対策先進国・台湾による「推奨布マスク」が明らかに
まず見てもらいたいのが台湾の公共放送「RTI」公式チャンネルがYouTubeで公開した動画。新型コロナウイルスの事例を踏まえ、台湾の衛生福利部(日本の厚生労働省にあたる組織)が日本語で感染症対策を説明しています。


動画では医療関係者へサージカルマスクが優先的に届くよう、洗って再利用できる布マスクを使うことも推奨。


具体的な要件として「緻密な素材を使った外層、中間に不織布、一番内側には通気性の良い柔軟な素材を使った3層以上のもの」を挙げています。




◆「朝日新聞の布マスク」は要件をクリア、アベノマスクはアウト
それではここで安倍首相が皮肉った「朝日新聞の布マスク」こと、大阪・泉大津市の老舗繊維メーカー「大津毛織」による布マスクを振り返ってみましょう。

一番外側には密度の高いガーゼ、続いて国産の不織布、吸放湿性を意識した高品質な脱脂綿わた、そして最も内側に肌に優しいシルクガーゼを配した4層構造となっており、台湾の衛生福利部が定めた基準をクリアしているとみられます。


立体構造で鼻からあごまですっぽりカバー。


大きめサイズ(縦約14cm、横約20cm)で老若男女問わず使えます。


柔らかいゴムで耳への負担を軽減したことで、長時間の装用も可能です。


一方、「ひもが短くて耳が痛い」「成人男性には小さい」といった苦情に加え、異物混入や汚れの報告が相次いだアベノマスクには不織布が挟み込まれていないため、台湾の基準に照らすと「非推奨」となります。

まさに日本のものづくりの底力を見せてくれた大津毛織の布マスク。追加生産第8弾まで売り切れるほどの人気を博しています。

なお、政権に批判的な朝日新聞を攻撃する「首相応援団」とでも呼ぶべき人々の一員で加計学園客員教授の上念司氏は「ぼったくりマスク」と断じていち早く不買を呼びかけ。


もともと商品紹介ページで高品質なものであることが解説されていた上、繰り返し再利用でき一定の感染予防効果も見込めて1枚あたり1650円であれば特に高いとも思えませんが、一体何をもってそう断じたのかが気になるところです。

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