auの「iPhone 12 mini(128GBモデル)1円」にドコモが対抗するも残念な結果に、「回線契約なしで割引」も継続中



Buzzap!で7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。

期待の新顔「iPhone 12 mini」をめぐって、auがとんでもない割引を打ち出す中、さっそくドコモが対抗しました。詳細は以下から。

◆auに続きドコモもiPhone 12 miniの128GBモデルを1円に
Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、都内の大手家電量販店でau版「iPhone 12 mini」が1円で販売されているそうです。

これは新規およびMNPでauのiPhone 12 mini 64GBモデルおよび128GBモデルを48回払いで購入し「スマホトクするプログラム」に加入すると23回目に1円を支払うだけで済むほか、回線契約なしでも2万円以上が割り引かれるというもの。

2年後に返す必要があるとはいえ「本体代実質1円で2年間使える」というのは、かなりのアドバンテージです。


また、今週からはauに対抗してドコモも同様の手法でiPhone 12 mini 128GBモデルを実質23円に。しかし2年経過後の残価は、au版が3万3125円なのに対してドコモ版は4万4880円なので、2年以上使うことになった場合でもau版のほうがお得です。


2年後本体を返すのでなく、あくまで自分のものにしたい人には一括払いでの購入がおすすめ。au版、ドコモ版ともども64GB、128GBモデルを2~3万円台で購入できます。


◆iPhone SE一括1円も続行、ただし落とし穴に注意
また、かねてから人気の「iPhone SE一括1円」も引き続き実施されており、128GBモデルすら6000円しません。しかしドコモ版は30歳以下でなければ割引額が減額されるケースもあるどころか……


そもそも割引が無い場合もあります。店舗によって割引条件が大きく変わっているため、よく見て回る必要がありそうです。

・関連記事
【特報】Xiaomi「POCO X3 Pro」過去最安に値下げ、最新プロセッサや120Hzディスプレイ、4眼カメラ、大容量バッテリー搭載なのに2万円ちょいで格安スマホの決定版に | Buzzap!

【速報】Core i7搭載で競合の半額な格安ハイエンドPC「NVISEN MU02」値下げ、ゲームもできる高性能GPUでデュアル4K出力も | Buzzap!

【速報】Xiaomi「POCO F3」値下げで過去最安に、10万円級の性能が価格1/3でiPhone 13 Pro Maxと同じ120Hz有機ELや立体音響、大容量バッテリー、液冷機構搭載の格安スマホ | Buzzap!

フォローして最新情報を手に入れよう

特集に関連した楽天商品ランキング