Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。
年明け早々auを皮切りに各社が打ち出した「1円のiPhone 12」が、とんでもない反響を巻き起こしたようです。詳細は以下から。
◆「1円のiPhone 12」いきなり品薄に
Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、都内の大手家電量販店で1月末から携帯3社が行っていたiPhone 12の1円商戦に異変が生じているそうです。
これはMNPでiPhone 12の64GBモデルを48回払いで購入し「いつでもカエドキプログラム」「スマホトクするプログラム」「新トクするサポート」に加入すると1円を支払うだけで済むほか、回線契約なしでも3万円近くが割り引かれるというもの。
2年後に返す必要があるとはいえ、決して安くないiPhone 12を実質1円で2年間使えて、一括払いでも3万円近く割り引かれるというのは、かなりのアドバンテージですが、あまりの人気に実施店舗が非常に少なくなっているようです。
◆「iPhone 13 mini実質1円」はドコモ、auが中心に
また、2022年1月からスタートしたiPhone 13 miniの128GBモデルを実質1円で利用できるセールはauとドコモで引き続き実施中。
auでは容量の大きな256GBモデルも実質7000円台で利用できます。
ソフトバンクは実質1円での提供が終わっていました。もしソフトバンク版を狙っているのであれば、あちこち回ってみる必要があるかもしれません。
画面が大きめのiPhone 12と画面が小さい代わりに最新性能で容量も大きなiPhone 13 mini。どちらを選ぶか非常に悩ましいところです。
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