サムスンついに「iPhone向け有機EL」首位陥落か、iPhone 15はBOE製が大半で中国メーカーの躍進鮮明に



一時はAppleとの関係消滅も囁かれた中国の大手ディスプレイメーカー「BOE」ですが、実情は全く違っていたようです。詳細は以下から。

確度の高いモバイル業界のリーク情報で知られるアナリスト、ミンチー・クオ氏のツイートなどによると、BOEが「iPhone 15」シリーズ向け有機ELパネル製造の多くをAppleから受注したそうです。

具体的にはiPhone 15および「iPhone 15 Plus」用の有機ELパネルのうち、なんとBOEは7割ものシェアを獲得したとのこと。

さらに、「iPhone 14」までは任されなかったProモデル用の有機ELパネルについても、20~30%の注文を受けられると氏は予想。

順当にいけば、BOEは2024年後半にはiPhoneのディスプレイにおいて最大のサプライヤーになるはずだとも述べています。

なお、BOEは「iPhone 13」のディスプレイを製造した際、歩留まり(良品率)を向上させる目的でAppleに無断で薄膜トランジスタの仕様を変更したことが発覚。

そのため一時はAppleとの関係消滅の危機すらあり、実際iPhone 14では少数しか注文を得られなかっただけに今回の件は驚きの展開と言わざるを得ません。

BOEがシェアを着実に伸ばせればSamsung、LGとの価格競争にも繋がるため、今後の活躍に高い期待がかかります。

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