ドコモが「Xperia 1 IV」を大きく値下げしました。
デジタル一眼レベルの可変光学ズームやゲーマー向け配信機能を備えるなど、正真正銘のフラッグシップスマホが手の届きやすい価格帯になります。詳細は以下から。
ドコモオンラインショップによると、2月1日から「Xperia 1 IV」に「オンラインショップおトク割」が導入されています。
これは新規契約、機種変更、MNPのみならず端末単体での購入に対しても一律3万3000円が割り引かれるというもの。
さらに「5G WELCOME割」としてMNPユーザーには2万2000円が割り引かれるほか、新規契約ユーザーには20000ポイントが還元されます。
本来の価格が19万872円と高価なだけに、ようやく少し手が届きやすい価格帯へと降りてきてくれる感のある今回の値下げ。「いつでもカエドキプログラム」に加入すれば7万円台の負担で済むようになる点も悪くないのではないでしょうか。
Xperia 1 IV本体。従来より輝度が50%向上して屋外でも見やすくなったほか、120Hzのぬるぬる表示にも対応した6.5インチ4K(3840×1644)有機ELディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1、12GB RAM/256GB ROM(1TBのmicroSDXCカード対応)、3年間劣化しにくい大容量5000mAhバッテリーなどを備えたフラッグシップモデルで、新たにeSIMをサポートしています。
背面カメラは焦点距離16mm(F2.2)の超広角、24mm(F1.7)の広角、スマホにおいて世界初となる85mm(F2.3)~125mm(F2.8)の望遠光学ズームの3眼仕様。解像度やAF性能の劣化なく動画や静止画を撮影できるほか、全てのレンズに120fpsの高速読み出し対応の「Exmor RS for mobile(1220万画素)」を採用しています。
触ってみたところはこんな感じ。
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