「2023年No.1格安スマホ」が早くも決定しつつあるかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Googleの廉価版スマホ「Pixel 7a」は6月に店頭に並ぶ可能性が高いそうです。
Pixel 7aは廉価版初となる90Hz表示に対応した6.1インチ有機ELディスプレイやTensor G2、ハイエンドスマホに匹敵する8GBメモリ、6400万画素カメラ、4500mAhバッテリーを備えるなどと報じられていますが、ストレージ容量は128GBになるとのこと。
気になる本体価格は500ユーロ前後になるとされており、今までと同じ価格(459ユーロ)か、わずかに値上がりする程度とみられています。
ディスプレイ、プロセッサ、メモリ、カメラなど主要スペックが大きく向上する一方で値段はほぼ変わらないPixel 7a。
ただでさえPixel 6aが快進撃を続けているだけに、よりコストパフォーマンスが高い新モデルには期待せざるを得ません。
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