デジタル一眼レベルの可変光学ズームやゲーマー向け配信機能などを備えた、19万円を超える正真正銘の最新フラッグシップスマホが格安スマホと変わらない価格帯に。
そんな夢のある話を現実にするチャンスもこれで最後かもしれません。詳細は以下から。
Buzzap!編集部に読者から寄せられた情報によると、都内西部の一部ドコモショップで「Xperia 1 IV」と「Xperia 5 IV」が破格で提供されているそうです。
これはMNPで契約するユーザーが該当機種を分割払いで購入し「いつでもカエドキプログラム」に加入するとXperia 1 IVは2年間で9200円、Xperia 5 IVは毎月1円を支払うだけで済んでしまうというもの。
残念ながら店頭掲示物はなかったものの、以下のような「iPhone 14」の1円セールなども実施された店舗で行われていたとのことです。
安く使うには2年後に本体を返却する必要があるとはいえ、仮にそのまま使い続けたとしてもトータルの支払額は本来の半分で済んでしまう今回のセール。
春商戦が終わった4月以降は割引が一気に渋くなるほか、1円スマホなどが規制される見通しでもあるため、悩んでいる暇は無さそうです。
Xperia 1 IV本体。従来より輝度が50%向上して屋外でも見やすくなったほか、120Hzのぬるぬる表示にも対応した6.5インチ4K(3840×1644)有機ELディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1、12GB RAM/256GB ROM(1TBのmicroSDXCカード対応)、3年間劣化しにくい大容量5000mAhバッテリーなどを備えたフラッグシップモデルで、新たにeSIMをサポートしています。
広角および超広角カメラに加えて、スマホにおいて世界初となる85mm(F2.3)~125mm(F2.8)の望遠光学ズームカメラを搭載。解像度やAF性能の劣化なく動画や静止画を撮影できるほか、全てのレンズに120fpsの高速読み出し対応の「Exmor RS for mobile(1220万画素)」を採用しています。
触ってみたところはこんな感じ。
シームレスにズームを切り替えられるほか……
20連写、5倍スローモーション、映画のような映像を制作できる「Cinema Pro」など、デジタル一眼「α」シリーズの技術を用いた「デジタル一眼スマホ」と言っても過言ではない1台です。
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