ソフトバンク「Xiaomi 12T Pro」1円で投げ売り、初の2億画素カメラや美麗有機EL、立体音響、120W急速充電を備えた超高性能スマホいきなり破格に

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ソフトバンク独占で12月に国内販売されたばかりの定価14万円を超える最新スマホが、突如1円で提供され始めたことが明らかになりました。

ゲームや映像配信サービスを美麗なディスプレイと臨場感あふれるサウンドで楽しめるだけでなく、驚くほど精細な写真撮影まで体験できる、非常にユニークな1台です。詳細は以下から。

Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、都内の大手家電量販店でソフトバンクが「Xiaomi 12T Pro」を破格で提供しているそうです。

これはMNPないし新規契約（22歳以下）でXiaomi 12T Proを分割払いで購入し「新トクするサポート」に加入すると、毎月1円を支払うだけで済むというもの。

2年目以降は支払いが4190円×24ヶ月と高額になるものの、返却を条件に免除されるため、たとえ回線契約なしの場合でも12万1272円もの大幅割引を受けることができます。

格安で使うには2年後に本体を返却する必要があるものの、多数の便利な機能が搭載されたハイエンドモデルを誰でも2万円ちょっとで使えるというのはかなり魅力的な話。

4月に入り多くのスマホ割引が終了し、選択肢が一気に狭まってしまった中ではひときわ目立つ存在になりそうです。

Xiaomi 12T Pro本体。120Hzの可変リフレッシュレートやコントラスト比500万:1を実現した6.67インチフルHD+（2712×1220）有機ELディスプレイは高画質化機能「ドルビービジョン」やHDR 10+や680億色表示などに対応しています。

5000mAhの大容量バッテリーは2％から100％までわずか19分でフル充電できる120Wの急速充電に対応。忙しい朝や寝落ちした時、ゲームに没頭してたらバッテリーがカラになっていた時などに絶大な威力を発揮します。

背面カメラは2億画素広角（F1.9、1/1.22インチ）、800万画素超広角（F2.2）、200万画素マクロ（F2.4）の3眼仕様。国内初となる2億画素カメラスマホです。

「2億画素」と言われてもピンとこない人が大半だと思われますが、見てもらいたいのが以下の作例。

ただの写真と思いきや……

拡大してもちゃんと写真として成り立ちます。

こんなに拡大しても大丈夫。「ズームカメラなしできれいなズームを実現する」という、離れ業をやってのけます。

立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応したステレオスピーカーは音質に定評あるHarman Kardon社の技術を採用。美麗なディスプレイや高精細なカメラと合わせて、あらゆるコンテンツを臨場感たっぷりに楽しむことができます。

触ってみたところ。「Snapdragon 8+ Gen 1」搭載なだけあって動作は極めて快適なほか、2億画素モードで撮影した写真の精細さに驚かされました。触ってみる前はズームカメラが無いことを不満に感じていましたが、これなら切り抜くだけで十分使えます。