ドコモが「Xperia 1 IV」を大きく値下げすることが明らかになりました。
いくら型落ちになったとはいえ、デジタル一眼レベルの可変光学ズームやゲーマー向け配信機能を備えた正真正銘のフラッグシップスマホにもかかわらず、驚くほど安値で叩き売られています。詳細は以下から。
ドコモオンラインショップによると、8月7日（月）から「Xperia 1 IV」を7万7000円引きで販売するそうです。
なんと新規契約やMNPどころか機種変更および端末のみの単体購入まで対象とされています。
つい先日まで「5万5000円引き、MNPだけ7万7000円引き」だったことを踏まえると、かなりの好条件ではないでしょうか。
Xperia 1 IV本体。従来より輝度が50％向上して屋外でも見やすくなったほか、120Hzのぬるぬる表示にも対応した6.5インチ4K（3840×1644）有機ELディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1、12GB RAM/256GB ROM(1TBのmicroSDXCカード対応)、3年間劣化しにくい大容量5000mAhバッテリーなどを備えたフラッグシップモデルで、新たにeSIMをサポートしています。
背面カメラは焦点距離16mm(F2.2)の超広角、24mm(F1.7)の広角、スマホにおいて世界初となる85mm（F2.3）～125mm（F2.8）の望遠光学ズームの3眼仕様。解像度やAF性能の劣化なく動画や静止画を撮影できるほか、全てのレンズに120fpsの高速読み出し対応の「Exmor RS for mobile（1220万画素）」を採用しています。
触ってみたところはこんな感じ。
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