Snapdragon 8 Gen 2搭載で6万円台。
そんな壊れた価格設定の「POCO F6 Pro」で格安スマホ市場を沸かせたXiaomiが、次なる一手を用意していることが明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiが「POCO F7 Pro」を開発しているそうです。
これはPOCO F7 Proとみられる型番「24122RKC7G」がIMEIデータベースに登録されていたことで判明したもの。
中国市場では「Redmi K80(型番:24122RKC7C)」として販売される見通しで、いずれも画家にちなんだ「miro」というコードネームが割り当てられています。
現時点では開発中であること以外に具体的な内容は分かっていないものの、現行モデルを踏まえると『Snapdragon 8 Gen 3搭載で破格』に期待せざるを得ないPOCO F7 Pro。
高精細な有機ELディスプレイや新型カメラセンサー、120W超急速充電など、POCO F6 Proがプロセッサ以外でも高い完成度を誇るだけに、Xiaomiが自ら上げたハードルを越えられるのかどうかが気になるところです。
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