大きく見やすい有機ELディスプレイ、夜景もキレイな撮れるカメラ、立体音響対応のステレオスピーカー、十分使える性能などなど、初心者でも快適に使えるスマホが捨て値で処分されています。
Galaxy A25、Redmi 12、AQUOS wish 4などなど「最初からMNP一括1円で売られるべくして作られたスマホ」たちとは雲泥の差の仕上がりのため、機会を逃さない手はありません。詳細は以下から。
◆Motorolaスマホ、怒濤の98パーセント引きで在庫処分中
Buzzap!編集部で確認した情報によると、都内の家電量販店でソフトバンクが「motorola edge 50s pro」を大幅に値下げしているそうです。
これはMNPだけでなく18歳以下の新規契約は一括1472円、機種変更では一括2万3472円で販売するというもの。2年後に本体を返却する必要のない、買い切りです。
ちなみに発売当時の本体価格は8万5584円。実に98%以上という怒濤の割引を実現しています。
◆格安スマホとは一線を画したmotorola edge 50s pro
それではmotorola edge 50s proをざっくりおさらい。10億色以上を表示できる144Hz対応の6.7インチSuper HD(2712×1220)有機ELディスプレイにSnapdragon 7 Gen 3、8GBメモリ、256GBストレージ搭載の薄型ミドルレンジスマホです。
立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応したステレオスピーカーを搭載。大きくきれいなディスプレイと迫力のサウンドで動画やゲームなどを快適に楽しめるため、スマホ初心者にもおすすめです。
125Wの超急速充電によって、19分でバッテリーをフル充電できるのも大きなポイント。
背面カメラは5000万画素広角、約1300万画素超広角、約1000万画素望遠(光学3倍)の3眼構成。格安スマホで省かれがちな光学ズームを使える上に、「見たままの色」で撮影できるPantone Colorをサポートしています。
夜景を動画で撮ってみたところはこんな感じ。写真比較(逆光編、夜景編)からも分かるように、十分撮影を楽しむことができる1台です。
手ブレ補正もかなりのもの。写真だけでなく動画もしっかり撮れます。
ディスプレイの品質、プロセッサのグレード、カメラの充実度、充電速度、スピーカー、どれを取っても最初から1円で売られるべくして販売されている格安スマホたちを大きく上回るmotorola edge 50s pro。
ワイモバイルにプラン変更すれば月額料金も抑えられるため「いいものを安く手に入れて、ランニングコストも抑えたい」というユーザーにぴったりです。
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