飲むだけで済む「カプセル内視鏡」も、胃カメラを生んだオリンパスの技術はここまで進んだ

今年で生誕65年を迎える胃カメラ。実は日本人に多い胃がんを治すため、東大病院の医師から依頼を受けたオリンパスが1950年に実用化へとこぎつけた、日本発の医療器具だということを知る人は少ないのではないでしょうか。 本日から開催されている「未来医XPO'15」では、そんな胃カメラの歴史と共に、最新技術の展示が行われていました。詳細は以下から。 (さらに…) (続きを読む…)