キャンプがもっと楽しくなる「暗闇で光るテントロープ」発売、アウトドア好きの新定番に

冬が終わりアウトドアの季節が始まりました。中でも日常生活から離れ、自然の中でゆったりと過ごすキャンプは他には代えがたい時間です。そんなキャンパーの皆様に、特に込み合う野外フェス好きに必須な新定番アイテムが発売されています。


キャンプのトラブルあるあるでまず思いつくのは、夜に出歩くときにテントロープに足を引っかけること。懐中電灯を持っていても、テントロープは見えにくく、思わぬところに張り巡らされているもの。

特に混みあった野外フェスでは、自分のテントに戻るのにテントロープの蜘蛛の巣のような迷宮を抜けなければならないことも。そんなキャンパーならば「これは…!」と思うのがRAM-PRO闇夜でも光って視認できるテントロープです。

このロープは太陽光に晒しておけば暗闇で3~5時間程度光り続けるほか、月光や懐中電灯の光にも反射しやすく作られています。またポリプロピレン製のためカビにくく軽量で、持ち運びや保管も簡単です。

自分が引っかかるだけならともかく、知らない人のテントやタープを倒してしまっては大ごと。そんな時にこのテントロープがあれば足元までしっかり光って引っかかりを防げます。

キャンパーであれば一度は頭を悩ませたことのある闇夜のテントロープ問題、これで解決できるかもしれません。現在Amazon Japanで15mの2パックセットで1715円で販売されています。

・関連記事
1930年代のキャンプ、今とはどこがどう違っていたのか? | BUZZAP!(バザップ!)

「ハウルの動く城」そっくりのキャンピングカーが建造されてしまう、2階建てで寝室は3つ | BUZZAP!(バザップ!)

アウトドアファン待望の「煙の出ないBBQグリル」が開発される | BUZZAP!(バザップ!)

お手軽に空中でキャンプできちゃうツリーテントが登場、雨も斜面も関係なし! | BUZZAP!(バザップ!)

野外フェスでキャンプしながら仕事もできる?太陽光発電パネル付きテント | BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

こぼれ話 に関する人気記事

  1. 自転車にベッドやチェア、テントまでが融合する「Cercle」、1台でサイクリングからソロキャンまで楽しめます
  2. 総延長3.5kmの巨大な橋が一気に崩壊、世界最大規模の爆破ムービー
  3. 人類最古の洞窟壁画を描いたアーティストの多くは実は女性だったと判明
  4. ジーンズのあの「小さなポケット」はいったい何のためについているのか?
  5. 【動画】ネクタイを完璧に結ぶ笑えるほど簡単な方法が公開される

こぼれ話 の最新記事