【訃報】橋田寿賀子さん95歳で死去、「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」脚本手掛ける
昭和時代から名作の脚本を手掛けてきた橋田壽賀子さんが亡くなりました。詳細は以下から。
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脚本家で劇作家の橋田寿賀子(本名・岩崎寿賀子)さんが95歳で死去したことが報じられました。
橋田さんはテレビ史上に輝く名作ドラマ「おしん」をはじめ「春日局」「渡る世間は鬼ばかり」など数多く手掛けてきました。2015年には脚本家として初の文化功労者に選出されます。
大日本帝国時代の京城(現在の韓国、ソウル)に生まれた橋田さんは、2021年2月下旬から急性リンパ腫の治療のため都内の病院に入院。
その後自宅のある静岡県熱海市内の病院へと移って治療を続けた後、4月3日に自宅に戻り、4日午前に息を引き取ったとのことです。
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