ドコモ「iPhone SE(第2世代)」一括1000円に神値下げ、iPhone 12も2万2000円など十分使える旧モデルが在庫処分に

「一括○○円」が世間を賑わせた当時のように、iPhoneを後腐れない買い切りで安く手に入れたい。

そんな今時ありえないセールをドコモが実施していることが明らかになりました。旧モデルとはいえ今でも十分使えるほか、そもそもOSアップデートなども打ち切られていません。詳細は以下から。


まず見てもらいたいのが、本日から価格改定が行われた「docomo Certified(ドコモ認定リユース品)」の本体価格。

オンラインだけでなく全国のドコモショップでiPhone 11、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone SE(第2世代)の4機種が2万2000円~6万1600円で販売されています。

さらにドコモはMNPないし新規契約ユーザーに対してiPhone 12を2万2000円、iPhone SE(第2世代)では2万1000円の割引を提供中。つまり最も安価なiPhone SE(第2世代)の場合、本体価格が一括1000円で済んでしまうわけです。

◆iPhone 12
<64GB>
A+:5万5000円
A:4万9500円
B:4万4000円

<128GB>
A+:6万1600円
A:5万6100円
B:5万600円

◆iPhone 12 mini
<64GB>
A+:4万7300円
A:4万1800円
B:3万6300円

<128GB>
A+:5万7200円
A:5万1700円
B:4万6200円

◆iPhone SE(第2世代)
<64GB>
A+:2万8600円
A:2万5300円
B:2万2000円

<128GB>
A+:3万1900円
A:2万8600円
B:2万5300円

◆iPhone 11
<64GB>
A+:3万7400円
A:3万1900円
B:2万6400円

<128GB>
A+:4万2900円
A:3万7400円
B:3万1900円

リユース品とはいえ、いずれのモデルも各種アップデートなどのサポートを受けられる「十分使えるiPhone」ということを踏まえると、破格と言うほかない今回のセール。

Androidスマホの旧モデルが処分価格で投げ売りされるセールとは、根本的に違います。

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