7000円台の超格安タブレット「Alldocube iPlay 50 mini Lite」登場、ステレオスピーカーで動画やゲームも手軽に楽しめる破格の1台に

「ちょっとしたネット巡回に使いたい」「ひたすら動画配信サービスを使い倒したい」「子どもが壊すかもしれないので、とにかく安く抑えたい」

そんなニーズに応えてくれる、最強の1台かもしれません。詳細は以下から。


これが今回値下がりした「Alldocube iPlay 50 mini Lite」。1600万色表示に対応した発色が良く視野角が広い8インチWXGA(1280×800)IPS液晶を備えたAndroid 13タブレットです。

プロセッサに「Allwinner A523(ARM Cortex-A55×8)」を採用。性能はさほど高くないかと思いきや、ディスプレイ解像度が抑えめなことで処理が軽く済んだせいか、AnTuTuベンチマークスコアが30万近くに。ちょっとしたゲームも遊ぶことができます。

実際に編集部で「東京放課後サモナーズ」をプレイしてみたところ、特に問題なく遊ぶことができました。通常の動作すらもっさりで、ゲームなんてとんでもない……という超格安タブレットの弱点を見事に克服しています。

メモリは4GB。ストレージを仮想メモリとして使える機能によって最大8GBになるため、複数のアプリを立ち上げても大丈夫です。

ストレージは64GBで、microSDXCカードで512GBまで拡張できます。

YouTubeやPrime Videoなどを高画質で視聴できるDRM規格「Widevine L1」をサポート。超格安モデルにしては珍しくステレオスピーカーを備えていることから「家事で手が離せない時、子どもにアニメを見せておく」などの使い方もできます。

「16:10」のやや幅広なアスペクト比率は、電子書籍を読むのにも最適。

1280×800ではやや物足りなくなるかと思いきや、主な電子書籍サービスがエントリースマホでも読めるよう最適化されていることが多いためか、さほど解像度が低いと感じることなく読むことができました。

子どもやシニアでも持ちやすい本体サイズで、ブラウジングやSNSはもちろんステレオスピーカーで動画視聴やゲームも快適なAlldocube iPlay 50 mini Lite。

大手通販サイト「Amazon.co.jp」では5月24日18:45現在、タイムセール価格として8000円で販売中。

わずかではあるものの1%ポイント還元まで受けられるので、実質7920円で買うことができます。

Alldocube iPlay 50 mini Lite – Amazon.co.jp

・関連記事
2万円台の格安パソコン「T-BAO T8 Plus」大容量版が過去最安に、十分な性能で省電力なIntel N100搭載の超小型モデル | Buzzap!

【速報】格安なのに高性能で省電力な「GMKTEC NucBox M2」値下がり、FF14も遊べて仕事や趣味など多彩に活躍できるミニPCに | Buzzap!

【速報】格安タブレットの決定版「Alldocube iPlay 50 Pro Max」値下げ、6万円超えのスマホと同性能でお値段なんと半額以下に | Buzzap!

この記事をSNSでシェア

フォローして最新情報を手に入れよう

モバイル に関する人気記事

  1. 「Pixelユーザーは数日以内にアップデートか使用中止を」致命的なぜい弱性受け米国政府が緊急勧告、すべてのAndroidデバイスユーザーも注意が必要な事態に
  2. 【注意喚起】Pixelで「致命的なぜい弱性7つと43のバグ」を修正した『絶対適用すべきアップデート』が配信される
  3. auが月額2178円で30GB使える「スマホスタートプランベーシック 5G/4G」提供へ、若者でなくとも月額2728円の割安プランに
  4. 『電話を冷却する必要があります』Pixelに発熱を通知する新機能「Adaptive Thermal」導入へ、リアルタイムで温度確認し警告やシャットダウンも
  5. UQ mobile「月額3278円で30GB、10分通話定額付き」セット割不要のコミコミプランがワイモバイルより安さが際立つ形に