格安すぎるスマホ「ZenFone Max (M1)」またしても7000円台に値下がり、このお値段で驚きの実用性

二束三文で買える超格安スマホには、一体どれだけの実用性があるのでしょうか。詳細は以下から。

これが今回解説する「ZenFone Max(M1)」。5.5インチHD+(1440×720)IPS液晶、Snapdragon 425、2GB RAM/16GB ROMを備えたコンパクトなエントリーモデルのスマホで、2020年4月にAndroid 10へのOSアップデートが提供されています。

超格安スマホにもかかわらず、背面にはデュアルカメラ(F2.0、1300万画素+800万画素120度広角)を搭載。

超広角カメラを使えば、旅先の風景を余すところなく収められます。

800万画素の前面カメラは女性に人気の「美人エフェクト」モードを備え、魅力的な自撮りを楽しむことも。前面カメラも背面カメラも作り込まれています。

特筆すべきがバッテリー容量の大きさ。一般的なスマホの1.3倍となる4000mAhバッテリーを備え、1ヶ月以上の連続待ち受けを実現しています。

バッテリー平均寿命を約2倍に引き上げて末永く使えるようにする「ASUS PowerMaster」など、ユーザーのことを考えた多くの便利機能が搭載されています。

ドコモ、au、ソフトバンクのプラチナバンドLTEや楽天の周波数帯をサポートしており、2枚のSIMとmicroSDXCカードを同時に挿すこともできます。

エントリーモデルでありながら本格デュアルカメラや大容量バッテリーを備え、マルチキャリアに対応するなど、十分使えるよう作り込まれているZenFone Max (M1)。

以下の通販サイト「Banggood.com」では2020年6月12日現在、フラッシュセールとして7676円に値下がりしています、

ASUS ZenFone Max(M1)ZB555KL 2GB RAM/16GB ROM – Banggood.com

なお、ZenFone Max (M1)には上位モデルにあたる「ZenFone Max Pro (M1)」がラインナップされており、3000円ほどの違いで性能が飛躍的に向上し、レスポンスがより快適に。ポケモンGOなどのゲームを楽しみたいなら、こちらがオススメです。

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