「東京お台場 大江戸温泉物語」閉館、定期借地権設定契約の問題で

東京都内の温泉として親しまれてきた大江戸温泉物語が閉館です。詳細は以下から。


年間約100万人が温泉を楽しんできた「東京お台場 大江戸温泉物語」が9月5日に閉館することが告知されました。

理由は新型コロナかと思いきや、東京都との事業用定期借地権設定契約が2021年12月に期限を迎えるため。

運営会社は営業継続のための方策を検討・模索したものの、契約締結当時の借地借家法で契約の最長期間が20年で延長が認められておらず、再契約できなかったため閉館に至ったとのこと。

営業終了後は建物を解体撤去し、更地にして土地を返還するとしています。

なお、同社が運営する全国38の温泉旅館や温浴施設はこれまでどおり営業を続けます。

・関連記事
河原を掘ってマイ露天風呂をつくれちゃう、熊野の「川湯温泉」レポート | Buzzap!

【北欧通信 Vol.14】川がそのまま温泉!アイスランドのレイキャダルールが天国過ぎました【後編】 | Buzzap!

【北欧通信 Vol.8】世界最大の露天温泉、アイスランドのブルーラグーンを訪れました | Buzzap!

自然の滝がそのまま温泉!秋田の秘湯中の秘湯、川原毛大湯滝に入ってきました | Buzzap!

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

こぼれ話 に関する人気記事

  1. 仮想世界で日本観光するJTBの「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」が低クオリティすぎて大炎上、開発元はCOCOAの再委託先
  2. 180度開脚している女の子の軟体写真94連発
  3. 漢のための悩殺片ヒモパンが超ド級セクシーで犯罪スレスレ
  4. 自転車にベッドやチェア、テントまでが融合する「Cercle」、1台でサイクリングからソロキャンまで楽しめます
  5. 自分の差別を正当化したい人が使う典型的な論法「I have black friends」とは?

こぼれ話 の最新記事