Xiaomi格安スマホ「Redmi Note 11s」ほぼ過去最安に、大画面有機ELや1億画素カメラ、ステレオスピーカーに液冷機構など機能充実の1台

日本の格安スマホ市場を沸きに沸かせた「Redmi Note 9s」の後継機にあたるモデルが処分価格になりました。

美麗で見やすい有機ELディスプレイに1億画素カメラ、ステレオスピーカーやゲーマー向けの液冷機構などを備えており、ゲームや映像などさまざまなコンテンツをハイクオリティで楽しむことができます。詳細は以下から。

これが今回解説する「Redmi Note 11s」。明るさ1000nitの美麗な6.43インチフルHD+（2400×1080）有機ELディスプレイを備えています。

ゲームや動画視聴、WEBサイトスクロール時のガクつきを抑えてスムーズにコンテンツを楽しめる90Hz表示にも対応。格安スマホにもかかわらず、ディスプレイに強いこだわりを見せています。

プロセッサはMediaTekの「Helio G96」。2021年下半期にリリースされたモデルで、90Hz表示や1億画素カメラに対応しています。

ゲーマーにうれしい液冷機構も搭載。本体の発熱を抑えつつ素早く冷却できるため、熱に弱いバッテリーの寿命を長持ちさせることも期待できそうです。

ストレージの一部を仮想メモリとして活用する「RAM BOOSTER」によって、複数のアプリを立ち上げてもサクサク快適に使うことができるように。

バッテリー容量は一般的なスマホの約1.7倍にあたる5000mAh。より電力効率を向上させた急速充電機能「33W Pro」によって、従来の33W急速充電よりも15％高速に充電できてしまいます。これはすごい。

また、格安スマホでありながら1億800万画素のメインカメラと800万画素の超広角カメラ、200万画素マクロカメラ、200万画素深度センサーを採用。

隣接する9つの画素を1つの巨大な画素として扱うことで、メインカメラは暗いところでも明るくキレイな写真を撮ることができるほか、明るい場所では一部をトリミングしただけでも十分写真として成り立つ超高精細な写真撮影を楽しめます。

マクロカメラでは肉眼で見えない細やかな風景を写し取ることができる一方で……

見たままの景色を収めることができる超広角カメラも搭載。特に旅行などで活躍してくれそうです。

深度センサーを使えば、背景が自然にボケたポートレート撮影などを楽しむことができます。

前面カメラは1600万画素。AIによる補正機能を使ったキレイな自撮りもお手のものです。

映像配信サービスやゲームを臨場感あふれる迫力のサウンドで楽しめるステレオスピーカーを備えたほか、ハイレゾ音源にも対応。美麗な有機ELディスプレイと組み合わせることで、コンテンツの楽しみ方が広がります。

多くのユーザーが求める画面の美しさやカメラの画質、処理能力、バッテリーの大きさなどを高い水準で実現し、コンテンツへの没入感を高めるべくサウンドにまでこだわりを見せたRedmi Note 11s。

以下の通販サイト「Banggood.com」ではタイムセール価格として3万3803円で販売されていますが、サイトにログイン後、クーポンコード「BG0ebf0e」を適用すると過去最安価格にほど近い3万550円にまで値下がりします。

コンテンツを楽しむための機能が充実したバランスの良い格安スマホが処分価格で手に入るチャンスではないでしょうか。

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