ソフトバンク「motorola razr 40s」1円で投げ売り、144Hz対応の大画面6.9インチ有機ELや立体音響対応の折りたたみスマホがタダ同然に

「折りたたみスマホは高い」という常識が、根本的に覆されそうです。詳細は以下から。

Buzzap!編集部に読者から寄せられた情報によると、都内の家電量販店でソフトバンクが「motorola razr 40s」を格安で提供しているそうです。

これはMNPないし新規契約（22歳以下）のユーザーが分割払いでmotorola razr 40sを購入し「新トクするサポート」に加入すると、毎月1円を支払うだけで済むというもの。なんとワイモバイルやLINEMOからの番号移行も対象です。

格安で使うには2年後に本体を返却する必要があるものの、昨年12月に発売されたばかりの折りたたみスマホをタダ同然で使えるのは悪くない話。

折りたたみディスプレイの耐久度を踏まえると「2年後に返却」というスタイルは、非常にしっくりきます。

motorola razr 40s本体。10億を超える広色域を実現するHDR10+や144Hz表示に対応した6.9インチフルHD+（1080×2640）有機ELディスプレイを備えています。

AnTuTuベンチマーク65万の「Snapdragon 7 Gen 1」プロセッサと8GB RAM/256GB ROMを搭載しており、格安ながらゲームなども快適に遊ぶことができます。

レザーのような仕上がりの触り心地がよく滑りにくいボディが特徴。バッテリー容量は競合機種「Galaxy Z Flip5」より大きい4200mAhです。

背面カメラは光学式手ぶれ補正機能付き6400万画素と1300万画素超広角+マクロの2眼構成。4つの画素を1つの大きな画素として扱うことで、暗所でもキレイに撮れる「クアッドピクセル」にも対応しています。

実際に触ってみた様子はこんな感じ。最大144Hzのぬるぬる表示により、動画やゲームも快適に楽しむことができます。詳しくはこちらのレビュー記事（外見、深掘り）をごらん下さい。

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