モンスターマシンな格安スマホ「UMIDIGI S5 Pro」登場、4800万画素4眼カメラやマルチキャリア対応でノッチなしの高性能な1台に

超高画素の4眼カメラを搭載し、ゲーミングにもうってつけのスペック。さらに携帯各社のネットワークにフル対応というハイエンド級の格安スマホが登場しました。詳細は以下から。

これが人気急上昇中の格安スマホメーカー・UMIDIGIの最新フラグシップモデルUMIDIGI S5 Pro。大きく見やすい6.39インチフルHD+(2340×1080)有機ELディスプレイを採用し、画面占有率は93.1%に。

MediaTekのAI対応プロセッサ「Helio G90T」に6GB RAM/256GB ROMを搭載。処理能力、RAM、ストレージすべてが高い水準で完成しています。

ゲーム時などに本体が熱くなり、バッテリーの劣化などを招いてしまうことを防ぐ液冷システムも備え、ゲーミング機としても高い完成度を実現。

格安スマホにもかかわらず4眼カメラを搭載。F1.79の4800万画素(メイン)、1600万画素(超広角)、500万画素(マクロ)、500万画素(深度センサー)カメラで構成されています。

このような夜間撮影も思いのまま。

2cmからのマクロレンズでのクローズアップ撮影もこのとおり。

120度のワイドアングルでの撮影も可能。

またポップアップ式のF2.0の1600万画素前面カメラも搭載し、自撮りにもしっかり対応。

バッテリー容量は充実の4680mAh。急速充電(18W)にも対応しています。

OSは最新のAndroid 10です。

NFCにも対応しており、Google Payなども使用可能です。

加えてディスプレイでの指紋認証にも対応しています。

そしてUMIDIGI S5 Proの魅力はその対応バンド。世界的にはローカルな周波数帯となるドコモ、auのプラチナバンドLTEを含む携帯3社の3G、4Gを網羅しています。

3G(W-CDMA 1/2/4/5/6/8)
4G(FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66/71、TDD-LTE 34/38/39/40/41)

2020年春夏モデルのミドルレンジ級をやすやすと超えるスペックの「UMIDIGI S5 Pro」は5月に世界同時発売予定。現在AliExpress上で3万6709円で予約を受け付けていますが、実際には300ドル(約33000円)を切るとされています。

恒例となった10台限定でトライアルユーザーへのエントリーは今回も可能。詳細はこちらのエントリーページから、SNSでのフォローやアンケートへの回答などでエントリーがアンロックされます。

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